2016年8月12日(金)、8月13日(土)、セブ市内SRP地区にてセブ日本人会、商工会議所が主催する盆踊り大会が開催されました。25,000人が来場する中、弊社は会場内に「ECO-STATION」を4ブース設置し、イベントで発生する廃棄物の分別回収に協力させていただきました。
この取り組みには、運営サポーターとして、東洋大学の学生33名、現地の大学生24名、市内の公道清掃活動を実施しているCEBU GREEN PROJECTのメンバー25名の方がボランティアとして参加してくださいました。ご協力いただき本当にありがとうございます!
今回の取組みはセブ・横浜両市はじめ様々な方の協力をいただきながらの実施となりました。各ブースにはゴミ箱として役目を果たした24個の青い樽がありましたが、こちらは現地の製薬会社より今回の取組みに対して寄付されたもので、イベント後はセブ市天然資源局(CCENRO)に寄贈され、今後もその他のイベント等で活躍する予定です。
セブ市では現在、市内の廃棄物の分別回収制度実施に向けて動き始めています。弊社は今回、「ゴミ分別を広く皆さんに知ってもらおう!」と、微力ながら協力をさせていただきましたが、皆さんからの反響が大きくとても驚いています。
わたしたちはこれからもセブ市内の環境意識、美化向上のためサポートを続けて参ります。引き続き弊社の取組みにご注目ください!